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沢栄の「さらばニッポン官僚社会」

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政治の貧困が加速させる官僚の絶対的腐敗。
気鋭のジャーナリストが「グローバル・スタンダードの21世紀」を生き抜く道を探る。

☆新着記事一覧

第238章 『電力危機待ったなし(上)』(2024.10.26)
第237章 『ハリス氏の指名受諾演説/言葉の力が鳴り響いた』(2024.9.10)
第236章 『日本経済曲がり角(下)/「金利ある世界」へ始動 サイは投げられた』(2024.8.26)
第235章 『日本経済曲がり角(中)/黒田金融緩和の“非”を認めよ』(2024.7.24)
第234章 『日本経済曲がり角(上)/好循環かスタグフレーションか』(2024.6.26)
第233章 『本離れとスマホ依存が同時進行/文化の潮流変わる』(2024.5.26)
第232章 『2024年異変(下) 世界経済に3つの地殻変動』(2024.4.26)
第231章 『2024年異変(中) 歴史的な「日本買い」続く/個人消費が経済復活のカギ』(2024.3.15)
第230章 『2024年異変(上) 新NISAが円売り・資本逃避を進める』(2024.2.26)
第229章 『デジタル資本主義の危険な特性/どこで方向を間違えたか』(2024.1.26)

第228章 『三陸復興、リバウンドに手応え/気仙沼に熱い息吹』(2023.12.27)
第227章 『水俣病全面解決に道/線引き救済を否認』(2023.11.26)
第226章 『東芝再生の究極課題/ガバナンス立て直しが柱』(2023.10.26)
第225章 『地球沸騰化時代/災害級熱波が精神冒す』(2023.9.27)
第224章 『AI戦争の悪夢』(2023.8.31)
第223章 『生成AI革命(下)』(2023.7.27)
第222章 『世界は一体どうなる/生成AI革命(上)』(2023.6.28)
第221章 『インターネットを超える革命か/チャットGPTの衝撃』(2023.6.1)
220章 『フリードマン理論を見直せ BI適用への道/「成長」と「財源」の壁をどう乗り越えるか(下)』(2023.4.27)
第219章 『カギはベーシック・インカム/「成長」と「財源」の壁をどう乗り越えるか(中)』(2023.4.3)
第218章 『「永久国債」の奥の手/「成長」と「財源」の壁をどう乗り越えるか(上)』(2023.2.27)
第217章 『小規模事業者に負担ずっしり/インボイス「欠陥制度」の内実』(2023.1.26)

第216章 『金融トラブル多発/融資の死角 違約金は明示されたか』(2022.12.26)
第215章 『統一教会の罪と罰/カルトの正体』(2022.11.28)
第214章 『コメそして・・・/食料安全保障に備えよ(下)』(2022.10.26)
第213章 『グルテンフリーのコメに脚光/食料安全保障に備えよ(中)』(2022.10.6)
第212章 『自給率100%のコメを活用する/食料安全保障に備えよ(上)』(2022.9.1)
第211章 『丸投げ、他人事行政/ウクライナ避難民の困惑』(2022.7.28)
<番外篇>「プーチンの似顔絵」(2022.6.27)
第210章 『国際金融体制刷新へ/ロシア経済、中国の支配下に』(2022.5.16)
<連載(全3回)> 「メタバースの至福と脅威」(下)(2022.5.26)
<連載(全3回)> 「メタバースの至福と脅威」(中)(2022.4.25)
<連載(全3回)> 「メタバースの至福と脅威」(上)(2022.3.28)

<短期集中連載(全3回)> 「脱炭素化・SDGs・コロナがもたらす社会変革」(3)(2022.2.17)
<短期集中連載(全3回)> 「脱炭素化・SDGs・コロナがもたらす社会変革」(2)(2022.2.10)
<短期集中連載(全3回)> 「脱炭素化・SDGs・コロナがもたらす社会変革」(1)(2022.2.3)
第209章 『日本経済の 「失われた30年」/成長を取り戻す新処方箋(下)』(2022.2.28)
第208章 『日本経済の 「失われた30年」/成長を取り戻す新処方箋(中)』(2022.1.26)
第207章 『出生・子育て対策はフランスがビッグヒント』(2022.1.17)
第206章 『日本経済の 「失われた30年」/成長を取り戻す新処方箋(上)』(2021.12.23)
第205章 『ビジョンなき衆院選/経済成長 主張乏しく危機感薄く』(2021.11.4)
第204章 『白昼の死角(連載1)/河野太郎氏の重大提案』(2021.10.25)
第203章 『脱炭素化、SDGsがもたらす社会変化/水素社会への転換』(2021.9.30)
第202章 『異常事態の日常化/豪雨・山火事・コロナが襲来する世界』(2021.9.13)
第201章(改定版) 『ワクチン政策の大失敗/非常時モードに切り替えよ』(2021.8.26)
第201章 『ワクチン接種遅れで政府の無能ぶり浮彫り』(2021.7.21)
第200章 『ワクチン接種遅れ 途上国並み/危機対応の無能さらす』(2021.7.1)
第199章 『未来の姿を追うフクシマ』(2021.6.3)
第198章 『脱炭素化の衝撃/純ガソリン車なくなりEV、FCVに全面シフト』(2021.5.20)
第197章 『フクシマ復興 ようやく始まる/記憶は未来に引き継がれるか』(2021.4.28)
第196章 『国家はGAFAをなぜ規制するのか』(2021.3.31)
第195章 『脱炭素社会実現へ/欠かせぬ 政官民挙げた決意』(2021.3.24)
第194章 『国家権力 vs 巨大IT権力の戦い始まる/GAFAに脅やかされる国家』(2021.1.14)

第193章 『浮かび上がった災いの全貌/コロナで暴かれる現実』(2020.11.26)
第192章 『コロナで暴かれた病巣/補償なき休業要請』(2020.10.29)
第191章 『コロナ対策で遅れ露呈/政府、デジタル化にようやく本腰』(2020.10.08)
第190章 『政府、マイナンバーカード普及に本腰』(2020.7.16)
第189章 『コロナで問われるトップの器量/安倍政権に安心して任せられるか』(2020.5.18)
第188章 『消えた韓国人観光客40万人/「国境の町」対馬を直撃』(2020.4.2)
第187章 『悪化する日本経済に追い打ち/コロナウィルス、準備なき休校』(2020.3.16)
第186章 『慶応を先頭に大学入試改革が本格化』(2020.1.30)
第185章 『国際世論に背を向ける安倍政権/長期政権下、化石化する国へ』(2020.1.16)

<番外篇>まるで現代の高利貸し/個人や中小企業の受難続く(2019.12.4)
第184章 『関電金品受領事件/原発政策 八方ふさがり』(2019.11.18)
<番外篇>個人事業主に過酷すぎる圧迫/契約なき請負仕事の苦難(2019.11.5)
<番外篇>人類初の北米移住/北海道発?航海ルート説浮上(2019.9.19)
番外篇<速報>アメリカへの最初の移住者は1万6千年前に、舟で太平洋沿岸に来た可能性が浮上/石器技術は同時代の北海道出土品に酷似(2019.9.2)
<番外篇>リッチとプアだけ、消えたミドルクラス/トランプ政権下で一変した国民生活(2019.8.28)
<番外篇>参院選・年金問題/広がる不安 制度刷新の時(2019.7.17)
<番外篇>昭和世代からの伝言/僕たちの失敗(2019.6.27)
<番外篇>平成時代を総括/地域社会に反省点(2019.5.20)
<番外篇>被災地域の復興現場から稀薄化するものと新たな期待/真価問われる東日本大震災の教訓を生かした防災対策(2019.4.25)
<番外篇> 「拡大するシェアリング・エコノミー/「私有」から「共有」「利用」へ資本主義の軌道を変える」(2019.4.4)
<番外篇> 「貿易戦争、中国の大変調/経済下降、進む監視社会化」(2019.1.24)

<短期集中連載(全3回)> 「原子力発電に公益性はあるか」(3)(2019.1.7)
<短期集中連載(全3回)> 「原子力発電に公益性はあるか」(2)(2018.12.5)
<短期集中連載(全3回)> 「原子力発電に公益性はあるか」(1)(2018.11.15)

<番外篇> 「急進展の第4次産業革命/「劇的変化時代」到来」(2018.11.19)
第183章 『想定外災害が急増/地球温暖化の爪痕くっきり』(2018.10.29)
第182章 『極端気象への想定見直し急務/従来の備え通用せず』(2018.9.19)
第181章 『JICAが異例の予算管理失敗/コンサル各社に支払い延期要請』(2018.7.30)
第180章 『ガラパゴス化のエネルギー政策/原発こだわりで世界に遅れ』(2018.7.25)
第179章 『公文書のあり方、管理問題/弛んだ規律 改善必須』(2018.5.17)

<短期集中連載(全3回)> 「行き詰まる原発政策」(3)(2018.7.2)
<短期集中連載(全3回)> 「行き詰まる原発政策」(2)(2018.6.7)
<短期集中連載(全3回)> 「行き詰まる原発政策」(1)(2018.5.10)

第178章 『甦るフクシマ/洋上風力と水素でエネルギー革新』(2018.5.1)
第177章 『再エネ普及が遅れる理由/規制改革、法整備が急務』(2018.3.19)
第176章 『原発政策は破綻している/重み増す司法の判断』(2018.1.17)

<番外篇>無資格検査事件/制度に問題も(2017.11.20)
<番外篇>南極で氷河崩落の危険/世界で海面急上昇〈差し替え版〉(2017.11.1)
<番外篇>世界各地で増える異常気象/現実化する地球温暖化リスク(2017.9.25)
第175章 『「物価安定目標2%」見通し立たず/社会保険料上昇が要因』(2017.9.19)
<番外篇>南極でも相次ぐ危険な兆候/氷の融解が招く海面上昇リスク(2017.7.27)
第174章 『事故後7年目の真実/原発避難解除区域を歩く』(2017.6.26)
<番外篇>豊洲市場の地下に敷設の水道管/汚染物質が浸透する恐れ (2017.5.29)
<番外篇>『地中のベンゼン、ニューヨークで重大な健康被害』(2017.3.27)
第173章 『文科省の天下りあっせん問題/「学問の自由」を侵害』(2017.3.15)

<短期集中連載(全4回)> 「来襲した地球温暖化」(4)(2017.1.30)
<短期集中連載(全4回)> 「来襲した地球温暖化」(3)(2016.12.28)
<短期集中連載(全4回)> 「来襲した地球温暖化」(2)(2016.11.28)
<短期集中連載(全4回)> 「来襲した地球温暖化」(1)(2016.11.2)

<番外篇>『トランプ米大統領誕生 三つの要因/分断と揺らぎ 鮮明に』(2016.11.16)
『第172章 お上に追従の無責任体制/高給・高額退職金で事なかれ主義』(2016.11.2)

<短期集中連載(全4回)> 「企業の公益性とは何か―東芝不正会計事件の検証―」(4)(2016.10.20)
<短期集中連載(全4回)> 「企業の公益性とは何か―東芝不正会計事件の検証―」(3)(2016.10.13)
<短期集中連載(全4回)> 「企業の公益性とは何か―東芝不正会計事件の検証―」(2)(2016.10.6)
<短期集中連載(全4回)> 「企業の公益性とは何か―東芝不正会計事件の検証―」(1)(2016.9.29)

<番外篇>『温暖化で台風が発生/南極のCO2濃度“危険水域”に』(2016.09.20)
<番外篇>『“腰砕け”のEU離脱派 独仏は強硬/現実味帯びる国家解体』(2016.07.11)
<番外篇> 『ガバナンス改革の成果/セブン&アイのトップ交代劇』(2016.05.16)
<番外篇> 『在米邦人が国連で“和解”訴え/慰安婦問題で日韓解決受け』(2016.04.25)
<番外篇> 『国連で慰安婦問題の日本側スピーチが反響』(2016.03.28)
<番外篇> 『東芝再建 長く険しい道のり/経営哲学の源流へ返れ』(2016.03.14)
<番外篇> 『東芝事件、大詰めへ/ガバナンスなき経営明るみ』(2016.02.01)
<番外篇> 『大気汚染と中国経済の減速/国民による抵抗の兆候』(2016.01.18)

第171章 失敗続き「もんじゅ」廃炉も/規律喪失 弛んだ運営』(2015.11.26)
第170章 財務省還付案に批判相次ぐ/軽減税率振り出しへ』(2015.09.28)
第169章 議論進まぬ軽減税率/適用対象、理念見えず』(2015.08.10)
<番外篇> 『安倍政権の「言論統制」志向強まる/政権の自信・驕り背景に』(2015.07.15)
<番外篇> 『食の健康志向一段と高まる/潮流の大変化始まる』(2015.06.29)
『第168章 原発再稼働、正反対の2地裁判断/どうなる最高裁対応』(2015.5.20)
『第167章 独立行政法人の裁量拡大/新制度で国民負担の増加も』(2015.5.11)

<短期集中連載(全4回)> 「特定秘密保護法に公益性はあるか」(4)(2015.05.25)
<短期集中連載(全4回)> 「特定秘密保護法に公益性はあるか」(3)(2015.05.11)
<短期集中連載(全4回)> 「特定秘密保護法に公益性はあるか」(2)(2015.04.27)
<短期集中連載(全4回)> 「特定秘密保護法に公益性はあるか」(1)(2015.04.13)

<番外篇> ピケティ理論 日本にどう活用/年金改革で格差是正へ(2015.03.18)
『第166章 大震災後の原発ムラ/原発再稼働で息吹き返す』(2015.3.4)
<番外篇> 円の暴落、悪性インフレの危険高まる/日銀依存の罠(2015.01.19)

<番外篇> 中小企業、円安で苦難/大手取引先が買いたたき圧力(2014.12.22)
<番外篇>『トヨタ、仕入先に値下げ求めず/「グローカル」で共栄へ』(2014.11.17)
<番外篇>『秘密法の根幹変わらず』(2014.9.18)
<番外篇>『米景気、二極化進む/ニューヨーク、5人に1人が食費補助』(2014.9.8)
『第165章 公的年金、受給中も年々目減り/85歳は現役手取りの40%程度に』(PDF)(Kyodo weekly2014年7月28日号)(2014.8.6)
『第164章 アベノミクス頼りの公的年金/超楽観の幻想シナリオ』(2014.7.2)
<番外篇>『緊急課題の子育て支援策/他国と自治体の成功例を見習え』(2014.6.25)
<番外篇>『安倍政権周囲の言動と、見えぬ着地点/米の不信感は根深い』(2014.5.19)
『第163章 エネルギー計画に3つの欠陥/事故に反省なく、実効性に問題』(2014.4.28)
<番外篇>『安倍政権進める原発維持路線/核廃棄物処理に問題』(2014.3.19)
<番外篇>『成長戦略、正念場に/焦点は法人税と規制緩和』(2014.2.17)
<番外篇>『「脱原発」が争点に浮上/都知事選、エネ政策を左右』(2014.1.20)

<番外篇>『秘密保護法の限りない危険/「知る権利」閉ざし、官僚支配強める』(2013.12.26)
<番外篇>『「国の特定秘密」と「知る権利」/情報管理 審議尽くせ』(2013.11.13)
『第162章 「企業重視」に潜むリスク/重要性増す成長戦略』(2013.10.23)
<番外篇>『古い自民党体質に“先祖返り”/足りない国民目線』(2013.9.18)
『第161章 「成長戦略」の矢、的を外れる/抜本改革は見送り』(2013.7.1)
『第160章 年金改革、盛り上がらず/抜本改革は先送りへ』(2013.6.3)
<番外篇>『信管を外せ/「武士」「商人」使い分ける』(2013.5.27)
『第159章 物価2%目標、達成の見通し/脱デフレ後の成長政策を』(2013.4.15)

『連載「生きがい年金」への道(15)/新年金制度は「税+積立方式」で ― 優れた豪モデルを取り入れよ』(2013.11.1)
『連載「生きがい年金」への道(14)/国民会議、議論を生かせず』(2013.10.2)
『連載「生きがい年金」への道(13)/参考にすべき最良の制度とは―先進モデルが示す分かり易さ』(2013.9.2)
『連載「生きがい年金」への道(12)/持ち越される負の遺産』(2013.8.1)
『連載「生きがい年金」への道(11)/出生率の向上とチェック機能』(2013.7.4)
『連載「生きがい年金」への道(10)/制度内手直しで幕引きか―黄信号が灯った年金改革』(2013.6.10)
『連載「生きがい年金」への道(9)/変わる「年金積立金」の運用―問われるリスク管理と透明性』(2013.5.2)
『連載「生きがい年金」への道(8)/負担増に悲鳴上げる経済界―同友会が新年金制度モデル』(2013.4.1)
『連載「生きがい年金」への道(7)/抜本改革か再び弥縫策か―見逃せない8月の決定』(2013.3.4)
『連載「生きがい年金」への道(6)/焦点は支給開始年齢引き上げ―「超長期」移行が条件』(2013.2.6)
『連載「生きがい年金」への道(5)/04年改革が犯した致命的ミス』(2013.1.10)
『連載「生きがい年金」への道(4)/労働人口減と低所得化が脅威』(2012.12.10)
『連載「生きがい年金」への道(3)/未納問題を小さく映す「官製鏡」』(2012.11.7)
『連載「生きがい年金」への道(2)/未納の病根「非正規雇用」』(2012.10.1)
『連載「生きがい年金」への道(1)/具体性なき成長戦略』(2012.9.3)

『第158章 デフレ・円高構造一変か/新政権の経済、金融政策に注目』(2012.12.17)
『第157章 縮んだ中間層を厚く/名目所得増加へ 問われる経済・雇用政策』(2012.11.26)
『第156章 国民生活、再貧困化へ/民間給与再び減少』(2012.10.24)
『第155章 真の行政改革実現を/会計検査院再編・強化がカギ』(2012.10.15)
『第154章 年金積立方式、改革の焦点に/「維新八策」契機に議論必至』(2012.9.18)
『第153章 軽減税率が増税論議の焦点に/食料品、水などが俎上に』(2012.8.6)
『第152章 10年代後半から超重税国家へ/新年金制度のあるべき姿』(2012.7.5)
<番外篇>『為替デリバティブで大損失/円高で中小企業申し立て急増』(2012.6.25)
『第151章 消費増税で税収減の危機/最悪のシナリオ実現か』(2012.5.23)
<番外篇>『震災復興に国民負担路線』(2012.3.21)
<番外篇>『日銀のインフレ目標が好影響/デフレ脱却に期待感』(2012.3.8)
<番外篇>『ボランティア、企業が活動を活発化/21世紀型モデルなるか』(2012.2.1)
『第150章 2012年、“天下り問題”はどこに向かい、どう決着するのか』(2012.1.25)

<番外篇>『ドイツの公務員制度を見習い「公僕」に立ち戻れ/無責任国家の正体(10)』(2012.1.4)
<番外篇>『天下りシンクタンクが「洗脳工作」/無責任国家の正体(9)』(2011.12.29)
<番外篇>『随意契約で天下り維持の狡猾/無責任国家の正体(8)』(2011.12.28)
<番外篇>『特会仕分けでも「埋蔵金」発掘できず/無責任国家の正体(7)』(2011.12.26)
<番外篇>『特別会計の誘惑と罠/無責任国家の正体(6)』(2011.12.22)
<番外篇>『年金は「わしらのカネ」意識/無責任国家の正体(5)』(2011.12.21)
<番外篇>『法令が年金流用を後押し/無責任国家の正体(4)』(2011.12.19)
<番外篇>『マヤカシの「100年安心年金」がもたらす悲劇/無責任国家の正体(3)』(2011.12.15)
<番外篇>『【年金受給年齢引き上げ】官僚が仕掛け与謝野・仙谷・藤井の3人が成案化/無責任国家の正体(2)』(2011.12.14)
<番外篇>『財務官僚内閣がゴリ押しする「社会保障と税の一体改革」/無責任国家の正体(1)』(2011.12.12)

『第149章 天下りと公益法人の深い闇』(2011.11.1)
『第148章 天下りシンクタンクが洗脳工作』(2011.10.19)
『第147章 役人天国へまっしぐら/天下り、堂々復活』(2011.9.15)
<番外篇>『中小企業融資を減らす銀行/癒しの湯の経営難深刻』(差し替え版)(2011.9.5)
<番外篇>『瓦解した政権/大連立構想の策謀を砕け』(2011.8.22)
『第146章 循環冷却と汚染水処理が難航/原発収束に大幅練り直し必要』(2011.6.27)
『第145章 原発問題は天下り問題』(2011.6.16)
<番外篇>『原発事故は何を意味しているか』(2011.6.6)

<緊急速報10>『新工程表を実現のため「次の一手」を打て』(2011.5.18 PM1:30)
<緊急速報9>『政府は東電の現地作業を全面支援せよ』
(2011.5.12 PM1:30)
<緊急速報8>『東電・事故処理プランの欠陥』(2011.4.18 PM3:30)
<緊急速報7>『「長期微量被曝」に備えよ/累積値で放射能汚染を示し、包括的対策をとれ』(2011.4.11 PM1:00)
<緊急速報6>『原発の危機状況の真実を情報公開し、避難の段階的シナリオを明らかにせよ』(2011.4.7 PM1:00)
<緊急速報5>『原発危機対応のシナリオ作りを急げ』(2011.3.31 PM4:30)
<緊急速報4>『危険情報を即刻開示し、対応を急げ』(2011.3.28 AM10:00)
<緊急速報3>『首都圏に放射能』(2011.3.22 PM2:00)
<緊急速報2>『原発危機対応を急げ』(2011.3.22 AM11:00)
<緊急速報>『 「情報出し渋り」で原発危機覆い隠す』(2011.3.16)

『第144章 いま、そこにある復興財源/棚上げされた「埋蔵金」を活用せよ』(2011.5.25)
『第143章 原発事故工程表に重大な欠陥/最悪想定し練り直しを』(2011.5.2)
『第142章 原発安全神話の瓦解』(2011.4.11)
『第141章 「議員大幅削減」「公務員給与削減」/国の歳出カットを推進せよ』(2011.3.3)
『第140章 天下り法人の抜本改革に道開く/厚労省整理合理化委が報告書』(差し替え・拡大版)(2011.1.27)

『第139章 財務省主導「事業仕分け」の失敗/なぜ「埋蔵金」が「埋蔵借金」に変わったのか』(2010.12.13)
『第138章(差し替え版)「脱官僚」非主流改革派が造反か/国民の失望と離反を招く菅政権』(2010.11.25)
『第137章 特別会計の「積立金」「剰余金」「繰越額」「不用額」を仕分けせよ』(2010.9.27)
<番外篇>『菅政権の行方に光は見えるか』(2010.9.21)
『第136章 難産必至の公務員制度改革/矛盾はらむ2つの民主公約』(2010.9.1)
『第135章(差し替え版) 消費税の罠/消費増税の先決条件は名目成長の確保とデフレ脱却』(2010.8.2)
『第134章 URに対する事業仕分けのケーススタディ/追及に甘さ、弱さ』(2010.7.14)
<番外篇>『中国ブーム終えんか』(2010.7.11)
『第133章 大物や郵政法人が対象外/甘かった「事業仕分け」第2弾』(2010.6.7)
『第132章 「郵政」の裏切り/民主党政権、「民から官へ」逆走』(2010.5.27)
『第131章 「郵政改革」のまやかし/民間企業の活力を削ぐ時代錯誤の「愚行」』(2010.5.19)
<番外篇>『日本の工作機械生産世界一から凋落/迫られる海外戦略の練り直し』(2010.4.19)
『第130章 天下り法人に改革のメスは入るか/事業仕分け第2弾』(2010.4.5)
<番外篇>『「トヨタ危機」の真実/コミュニケーション不足と電子部品の「複雑化」』(2010.3.25)
『第129章 無駄な天下りの徹底根絶を/関心高まる独法仕分け』(2010.3.1)
『第128章 迷走民主党政権/首相決断で海図示せ』(2010.1.25)
『第127章 公務員制度改革が「労組寄り」の恐れ/人件費増大の危険強まる』(2010.1.12)

1998〜2009年の記事はこちらのアーカイブにあります。


北沢 栄(きたざわ・さかえ) ジャーナリスト・著述家。金融・行財政の構造改革について研究。共同通信経済部、ニューヨーク特派員を経て独立。非常勤講師を経て2005年4月より08年3月まで東北公益文科大学大学院教授(公益学)。
2003年5月、参議院厚生労働委員会で参考人として「公益法人改革を推進するための厚労省関係法律整備に関する法律案」について意見陳述。06年2月、参議院決算委員会で参考人として「特殊法人、独立行政法人の現状と課題」について意見陳述。
07年3月、参議院予算委員会公聴会で公述人として2007年度政府予算案について特別会計を中心に意見公述。07年5月、衆議院内閣委員会で天下り規制を巡る政府案、民主党案について意見陳述。07年11月より08年3月まで参議院行政監視委員会の招請を受け、独立行政法人問題に関する客員調査員。
2010年9月より12月まで厚生労働省独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会の座長として同年12月、報告書を取りまとめ。

著訳書に『亡国予算 闇に消えた「特別会計」』(実業之日本社)、『静かな暴走 独立行政法人』(日本評論社)、『公益法人―隠された官の聖域』(岩波新書)、 『官僚社会主義 日本を食い物にする自己増殖システム』(朝日選書)、『官僚利権 国民には知らされない霞が関の裏帳簿』(実業之日本社)、銀行小説『バベルの階段』(総合法令)、連詩『ナショナル・セキュリティ』(共著、思潮社)、ゲリー・ウィルズ『リンカーンの3分間―ゲティスバーグ演説の謎』(訳、共同通信)など。



 
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