■Online Journal NAGURICOM 沢栄の「さらばニッポン官僚社会」 |
☆1998〜2009年の記事一覧
ここで取り上げた論考を中心に、『公益法人』(岩波新書)が2001年4月20日に、『官僚社会主義』(朝日選書)が2002年11月に、『静かな暴走 独立行政法人』(日本評論社)が2005年9月に、『亡国予算 闇に消えた「特別会計」』(実業之日本社)が2009年4月に刊行されました。
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北沢 栄(きたざわ・さかえ) ジャーナリスト・著述家。金融・行財政の構造改革について研究。共同通信経済部、ニューヨーク特派員を経て独立。非常勤講師を経て2005年4月より08年3月まで東北公益文科大学大学院教授(公益学)。 2003年5月、参議院厚生労働委員会で参考人として「公益法人改革を推進するための厚労省関係法律整備に関する法律案」について意見陳述。06年2月、参議院決算委員会で参考人として「特殊法人、独立行政法人の現状と課題」について意見陳述。 07年3月、参議院予算委員会公聴会で公述人として2007年度政府予算案について特別会計を中心に意見公述。07年5月、衆議院内閣委員会で天下り規制を巡る政府案、民主党案について意見陳述。07年11月より08年3月まで参議院行政監視委員会の招請を受け、独立行政法人問題に関する客員調査員。 2010年9月より12月まで厚生労働省独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会の座長として同年12月、報告書を取りまとめ。 著訳書に『亡国予算 闇に消えた「特別会計」』(実業之日本社)、『静かな暴走 独立行政法人』(日本評論社)、『公益法人―隠された官の聖域』(岩波新書)、 『官僚社会主義 日本を食い物にする自己増殖システム』(朝日選書)、『官僚利権 国民には知らされない霞が関の裏帳簿』(実業之日本社)、銀行小説『バベルの階段』(総合法令)、連詩『ナショナル・セキュリティ』(共著、思潮社)、ゲリー・ウィルズ『リンカーンの3分間―ゲティスバーグ演説の謎』(訳、共同通信)など。 |