■Online Journal NAGURICOM 山明の『気圧の魔』研究会報告

日本にも案外と多い気圧アレルギー患者の大同団結を求め「気圧の魔」研究会を発足させた一編集者が、全世界からその症例を集め、憂鬱なる「気圧の魔」から脱出を図ろうとする。

『いざっ　同士よ来れ』(1998.11.30)

『第1章　悪魔はひそかに忍び寄る』(1998.11.30)

『第2章　会員、ただ今2人』(1999.1.12)

『第3章 憂鬱な季節とともに、新会員がやってきた』(1999.3.10)

『第4章 貴君こそ我が同士なり』(1999.4.21)

『第5章 気圧と酒について その１』(1999.5.6)

『第6章 気圧と酒について その2』(1999.7.27)

『第7章 気圧と酒について その3』(1999.12.24)

『新版・「気圧の 魔」研究会報告』（以下はブログで）(2002.12.24)

東山明（ひがしやま・あきら）　編集者。ジャーナリスト。早くからパーソナル・コンピュータおよびインターネットの「メディア」としての可能性に注目してきた。「誰もが情報発信できる」インターネットの良さを生かすも、殺すも、それを利用する人々の今後の活動にかかっており、その一環として、職業としてのオンライン・ジャーナリズムの可能性を探りたいと考えている。

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