■Online Journal NAGURICOM
北沢栄
『小説・特定秘密保護法 追われる男』
産学社■本体1600円+税
秘密法の一撃で見えてきた社会の全体像は、あまりにも恐ろしい。
それは、誰もが公安に目を付けられたら最後、逮捕され得る社会だ。
「国家の機密を暴いたら逮捕する」というのが、特定秘密保護法の本質なのだ。
すると、特定秘密を暴いた個人は誰もが追われる身になる。
(本文より)
週刊プレイボーイ「
“本”人襲撃 BOOK
」(2015年2月23日発売号)に取り上げられました。
フリーライター飯嶋洋治氏の
ブログ
で紹介していただきました。
Amazonの
レビュー
で紹介していただきました。
その他の反響は
こちら
「逮捕第1号は、お前だ。」
“萎縮法”の施行後に、一体何が起こり得るのか。
権力の腐敗を追及してきたジャーナリストが抉る特定秘密保護法の真実。
官僚支配の強化に警鐘を鳴らす衝撃のシミュレーション・ノベル!
*本書の目次
プロローグ
第1章 影の男
第2章 汚染
第3章 罠
第4章 監視
第5章 衝突
電子書籍版、いよいよ刊行!(1月16日より)
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